1990年、鈴鹿サーキットで開催されたロードレース世界グランプリを初観戦!
予選ではチーム・マルボロ・ヤマハ・ロバーツのウェイン・レイニー選手が
2分10秒の壁を破る、2分9秒589というとんでもないスーパーラップを記録しポールポジション!
決勝レースでもレイニーがぶっちぎりで優勝。
2位争いはロスマンズ・カネモト・ホンダのワイン・ガードナー選手と
チーム・ラッキーストライク・スズキのケビン・シュワンツ選手が
最終ラップのシケインで接触!
シケインスタンドで観戦していた浅吉は、
決定的瞬間を写真に収めることができました。
最終ラップのシケインでガードナーとシュワンツが接触!
シュワンツが転倒!!!
チームマルボロヤマハロバーツの
ウェイン・レイニー選手が優勝!