アクティブデジタルモニタースピード ピボットステッピングタコメーター メーターパネル取り付け

2012年10月21日  走行距離 109230km

スピードメーターをデジタルにして
タコメーターをステッピングタコメーターにしたいと考えた浅吉。

  
アクティブのデジタルモニタースピードとピボットのステッピングタコメーター。

もうずいぶん前に購入していたのですが、
重い腰を上げて取り付けにかかりました。
まずはデジタルモニタースピードから。


ライト&マーカー用ハーネス、電源用ハーネス、スピードセンサーを接続し
組み上がったのがこちら。

    
スピードセンサーはフロントアクスル締め付けボルトにL型ステー(スピードセンサーステー[TYPE−D]ショートL型 品番1080017)で固定。
フロントディスク固定ボルトをセンシングするようにしました。
タイヤ外周長の設定は188.2cmで落ち着きました。

アナログスピードメーターのオドメーターは10万キロを超えて約2100km。
デジタルモニターのオドメーターと合わすため、
センシングポイント数を「3」にして距離を稼ぎます。
しばらくこの状態で走りました。



メーターパネルはアルミ板をくり抜いて作成。
真ん中にステッピングタコ、左にデジタルモニタレブ&テンプ、右にデジタルモニタスピードを埋め込む予定。


オドメーター合わせも完了し、
いよいよステッピングタコの取り付けにかかります。

  
メーターパネルにデジタルモニターとステッピングタコを取り付け
配線を仮組してキーをON!
ちゃんと電源が入って一安心。


メーターパネルの固定はアッパーカウルステーにタップを立て、
L型ステー2点で固定しました。


ネットで10ピンカプラを購入。
ごちゃごちゃした配線を切り詰めてすっきりとさせます。


ゴムシートとタイラップで配線をまとめて
アルミパネルにカーボン調シートを張り付け完成です。


メーターの動画です↓


アクティブ デジタルモニター スピード  品番1080006           11,592円
スピードセンサーステー[TYPE−D]ショートL型 品番1080017       1,260円
アクティブ ピボットステッピングタコメーター S−SG−F1B         27,930円
10P090型MTシリーズオス端子側カプラキットM090/10P090K-MT-M       342円
10P090型MTシリーズメス端子側カプラキットF090/10P090K-MT-F        342円


クラッチマスタータンクステー 取り付けボルト交換

2009年3月21日  走行距離 81048km

クラッチマスタータンクステーを取り付けるボルトが錆びて醜いので交換しました。


交換したボルトは、ブレーキマスタータンクステーの時も使った
POSHのNASAタイプミラーホールカバーキャップです。


ブレーキマスタータンクステーと同じく、ラッカースプレーで赤に塗装。


取り付けて完成。
カラフルになりました。

POSH NASAタイプミラーホールカバーキャップM10(正ネジ)
PARTS−NO. 000808−01(ブルー)    735円


アクティブ デジタルモニター レブ&テンプver2取り付け

2008年7月26日  走行距離 74767km

接触が悪くて動かないタコメーターに嫌気がさして
タコメーターを交換することにしました。


アクティブのデジタルモニターレブ&テンプver2です。

まず、作業しやすいように、アッパーカウルとガソリンタンクを外します。

デジタルモニターの電源用ハーネスをキーをONしたときに電流が流れる
リード線(浅吉号の場合はオレンジ色)に、付属のワンタッチカプラを使って結線します。
そして、エンジン回転数を計測するために、パルスコードをコイルに接続します。

  
電源用ハーネスとパルスコードの取り付け。

  
仮接続で電源テスト。無事デジタルモニターに電源が入りました。


必要がなくなったタコメーターを取り外しました。


1.5mm厚のアルミ板を強力両面テープで貼り付けて〜。


付属のマジックテープで装着。
ヨシムラデジテンもついでに移設しました。
デジタルモニターは結構厚みがあるので、本当はメーターパネルをそっくり作り変えて
埋め込みたいと思うのですが、それはまた後日、落ち着いてから考えたいと思います。


バックライトは好みのブルーにしました。(他にクリア、オレンジ、グリーンが選択できます)
デジタルモニターは他に、油温(水温)と油圧の計測ができます。
次回、オイル交換のときにセンサーを取り付けたいと思います。


タコメーターカプラー交換(続編)

2008年6月9日  走行距離 73972km

タコメーターの針が動かない・・・・・
前回メス端子カプラーを交換し、修理完了と思いましたが、
ハンドルの角度によって指針が0になり動かないところがあります。
トドノツマリが直っていませんでした。
結局、オス端子カプラーも交換してみました。


前回失敗して学習した、オープンバレル圧着端子用の電工ペンチを使いました。
開いている圧着部分を、ハート型に巻き込んで圧着します。


1本ずつ端子を圧着し、カプラーに差し込みます。

交換完了しエンジンをかけてみましたが、
やはりハンドルの角度によっては、針が0で止まってしまいます。
配線のどこかで断線しかかっているのだと思いますが、どこだか分かりません。

次回はハーネスを交換してみようと思います。


タコメーターカプラー交換

2008年4月27日  走行距離 72915km

タコメーターの針が動かない・・・(もうかれこれ2年くらい経ちますが)
メーター後ろのカプラーを触ると動くので、カプラーの接触不良だと考えていたのですが
10Pのカプラーってホームセンターやバイク用品店では売ってません。
ネットで探すと、『配線コム』という2輪、4輪の配線パーツ専門店で
ほぼ同じカプラを見つけ、通販で購入しました。

  
純正は黒色で購入したものは白ですが、ほぼ同じ形状です。


メス端子を1本圧着してみましたが、なんかおかしい・・・
新しいカプラにセットしてみましたが、圧着がうまくいかず抜けそうなので
もう一度カプラから外したりなんかしていると、配線内部から銅線が切れてしまい
失敗・・・・・結果5cmほど短くなってしまいました。

圧着がきれいにできないのは、使った電工ペンチが裸圧着端子用だったためでした。
オープンバレル端子用を使うのが正解でした。(失敗してまた一つ学習しました)


裸圧着端子用でも何とか修正しながら圧着していき、9ピンまでカプラにセットしましたが、
短くなってしまった1本に継ぎ足す配線を買いにホームセンターへ走りました。


絶縁接続端子で配線を継ぎ足し、メス端子セット完了!


配線結束テープで配線をまとめて完成!!
っと言っても、オス端子カプラは古いままなんですけど
異常はないし、カプラは接続できたので良しとします。

タコメーターの針も正常に動き、修理完了です。

10P(090型)カプラーキットMTシリーズ/10P090K−MT    683円


クラッチマスターシリンダー交換

2008年3月22日  走行距離 72397km

浅吉号のクラッチマスターは大変重くて、
ロングツーリングに行くと指が痛くなってしまいます。
なんとかクラッチ操作を軽くしようと思い、ラジアルクラッチマスターに交換してみました。
ブレーキマスターに合わせて、デイトナニッシンのラジアルクラッチマスターです。

ラジアルマスターはホース取り出しが下部にあります。
前回、ラジアルブレーキマスターに交換したとき、バンジョーが使えなかったので
クラッチマスターもダメだろうと思い、キャリパーアダプターを購入していました。
ところが今度はステアリングダンパーが邪魔になって取り付けできませんでした。


ホースをストレートに取り付けるのは不可能です。
オイル漏れしているステアリングダンパーなんで、外してしまおうかとも思いましたが
浅吉はステアリングダンパー付いているほうが好きなので
キャリパーアダプターでの取り付けは諦めました。


で、今度はバンジョーで取り付けたところ、
バンジョーボルトとステアリングダンパーステーのボルトが当たります。


ボルトの先をサンダーで削って、なんとかクリアランスを確保しました。
ラジアルブレーキはバンジョーが使えず
ラジアルクラッチはキャリパーアダプターが使えないとは、何とも皮肉です。


ブレーキフルードを注入、エア抜き作業をして装着完了。
小さなタンクがレーシーです。

デイトナニッシン ラジアルクラッチマスターのピストンサイズはΦ19で
純正横型クラッチマスターの14mmに相当します。(浅吉号の純正クラッチマスターは14mmです)
ラジアルクラッチマスターに交換することで、レバーストロークは多くなるけれど入力が軽くなるそうです。
試運転したところ、操作はかなり軽くなって、純正と比べると
「クラッチ切れてんのかな?」と錯覚してしまうほどでした。
これで指筋肉痛&指関節痛が起こらないかも!


ハンドルバーエンド交換

2007年11月25日  走行距離 70134km

ツーブラザースレーシングのハンドルに交換してから
アルミの軽いバーエンドでは、エンジン回転数を上げると振動が酷くなりました。
何とかハンドルの振動を軽減させようといろいろ試してみました。


ハンドルを交換したときに取り付けたHARDY ロードバーエンド。
ドレスアップパーツで振動対策品ではありません。


振動対策で取り付けたPOSHヘビーウェイトBIGバーエンド。
かなり隙間が開いています。もう少し奥に入れたいのですが・・・


TBRのハンドルバーは内径19mmですが、途中で内径が小さくなっています。
いまいちしっかりと固定されず、走行中外れて無くなってしまいました。

仕方なく最初のHARDYロードバーエンドに戻してしばらく乗っていました。
(カラーを少し削って、ぴったり奥まで入るようにしています)


次に購入してみたのがPOSHのヘビーウェイトナットというもの。
バーエンドのナットと交換するウェイトナットです。
(カラーを削って短くしているのが分かるでしょうか)

これもまたしっかりと固定されず、無くなってしまいました。
(カラーを短くしたのが原因かもしれません)


そして今回装着しました、ALCANhandsのバーエンドプロテクション。
振動対策品ではありませんが、気にしないことにします。
やはり隙間は開いてしまいますが、カラーは削らずしっかりと固定できました。
(むやみな改造はだめですね)


ハンドル交換

2007年2月4日  走行距離 64292 km

ハンドルのフォーククランプが腐食して醜いので
ハンドルを変えたいなと、以前から考えていました。
交換するなら、Two Brothers Racing のアジャスタブルハンドルが
良いかなと思い、こまめにオークションをチェックしていたのですが
なかなか出品されず、諦めかけていたのですが、
先日、とうとう出品されているのを見つけました。
クランプ径はドンピシャの52mm!(R1100Lのクランプ径は52mmです)
で、激しい戦いの末、めでたく落札することができました。

TBR V.3 アジャスタブルレーシングハンドル
ハンドルバーにスイッチボックスの突起をはめる穴(5mm)を開けました。

クランプをフォークに差し込んだところ、純正ハンドルを固定するボルト差込部分と
ハンドルバーが当たって、トップブリッジにベタ付けすることができません。

仕方が無いのでトップブリッジを外し、サンダーで切り取りました。
(もう純正ハンドルに戻せないな・・・)

装着完了

アジャスタブルハンドルです。
ハンドル垂れ角は、好みの角度に変えられます。

ハンドル交換に伴って、ハンドルグリップとバーエンドも交換しました。

デイトナ プログリップ 724 BK/BL #41505  1449円
HARDY ロードバーエンド/ブルー        1449円


クラッチホース交換

2007年1月20日  走行距離 63976 km

通販の年末セールで、Rブレーキホースと一緒に
クラッチホースも購入していました。
クラッチホースの交換はちょっと面倒です。
@スクリーンを外す・・・以前ブレーキフルードがかかって腐食し
 醜くなった苦い経験があるので、養生するより取り外しました。(これで安心)
Aタンクを外す・・・ホースの取り回しが、エンジンの上を通っているので。
Bアンダーカウルを外す・・・クラッチリリースシリンダー周辺作業の為。
といったところです。

↑マスター側↑

↑クラッチリリースシリンダー側↑

ホースの交換はとくに問題なく終了。
しかし、フルード注入時、クラッチリリースシリンダー側から注射器でフルードを
注入したのですが、押し込んでいるときに注射器のホースが外れて、
フルードをエンジン周りにぶちまけてしまいました。ヽ(゜ロ゜;)ノ

SWAGE-LINE アルミ クラッチホース クリア  GSX-R1100 90-92  5480円


メーターランプ交換

2006年5月11日  走行距離 59859q

スピードメーターのランプが、球切れで真っ黒けに!
パーツリストを見ると、バルブは12V、3Wと書いていましたが
近所のホームセンターで14V、1.4Wのバルブを購入し、交換しました。
写真はランプテストの様子です。(点いてるから、まあ良いか)


ウインカースイッチ交換

ウインカープッシュキャンセルスイッチの切れが悪くなってきました。
切ったはずのウインカーが点いていると危険だし、
いちいち切れたか確認しなければならず、運転に支障が出るので
やむなく交換しました。

品名:SWITCH ASSY,handle LH  品番:37400-26B01
6400円でした。


スロットル ヨシムラ スロットルインナーパイプ/TM用

ヨシムラのTM用スロットルグリップインナーパイプに交換してハイスロ化。
パーツbU71-300−0000  4000円
巻取径39.5
取り付けてみると全閉位置のとき、ワイヤーを引っ張っていたので
タイコの一部をカットしなければなりませんでした。  

全閉地点とハイスロとスタンダードの全開地点の位置。
かなりハイスロになりました。


ハンドルグリップ ガリンド スーパーバイクグリップ

イエローのスーパーバイクグリップ
純正より若干太くなって、握った感じもやわらかい。
しかし黄色は汚れが目立ってだめだ!


油温計 ヨシムラ デジタルマルチテンプメーター

ヨシムラのデジテンを、メーターの横にアルミ板で
ステーを作り、スポンジに埋め込んで取り付けました。
ちょうど見やすい位置でGOOD!
時計もついているので便利です。

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